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阪南での、大阪府内、民間最大の盛土・事業。
熱海の土砂崩れなど、地震や大雨で、盛土が土砂崩れを引き起こし、多くの犠牲者がでていることは、NHKスペシャル「盛土リスク」など、みなさんご承知の通り。
しかし、阪南で、大阪府内、最大の盛土・事業が行われようとしていたことは、下荘地区以外のみなさんは、ほとんど知りません。
この、「阪南市民が、知らない」ということが、根本的な問題なんです。
阪南市民が知らない、都合よく情報操作されて、結果、寄らしむべし、知らしむべからずの、典型的な政治が行われてきたのが、この阪南。
「阪南秋の陣」、維新・現阪南市長の過去8年間の、政治責任、結果責任を、私たちは、厳しく、問わなければなりません。
パンデミックとなったコロナ禍、日本でも猛威を振い始めた頃、阪南では、財政非常事態宣言。
国から、コロナ対策のお金が、じゃぶじゃぶと入って、本来、コロナ禍で困っている市民の、生命財産を、何があっても守るために、使う税金。それを、貯め込んだのが、阪南の財政黒字。
阪南の財政黒字、みなさんからお預かりした税金を適切に使わないから、阪南は、破綻したときの夕張市と同じ日本ワースト2位の行政サービスしか提供されていません。
どこにしわ寄せがいったかというと、阪南の子育て世代と市内事業者の支援。
泉南や岬よりも、阪南の子育て世代の負担は、大きいのです。
しかし、維新は、パンデミック禍の市民の生命財産よりも、財政黒字を優先すると。しかも、日本ワースト2位の行政サービスしか提供されていない我々市民の状況よりも、財政黒字を優先すると。
私が是とする、有事の際のリーダーシップは、以下。
合併前の淡路町長に、阪神淡路大震災のことを伺ったとき、
「発災直後、国からの支援も見えない中、町民を救出するために、破産(町長は町の破産を言っていたのではなく、自分の破産でおっしゃっていました)も覚悟で、町内事業者に、倒壊家屋の撤去を発注した、破産してでも、町民を助けなければならないと思った」と。
これが、私の是とする有事の際のリーダーシップであり、覚悟だと考えます。
有事の際、
維新のリーダーシップを是とするのか?
私の是とするリーダーシップか?
すべては、阪南市民の選択で決まります!
というか、小学生でも、こういう、おかしな阪南の事態は、分っています。
「阪南秋の陣」、維新・現市長の過去8年間の、政治責任、結果責任を、私たちは、厳しく、問わなければなりません。
はじめに 決意
第一章 現実・現状認識
第二章 理想
第三章 はんなん八策
おわりに すべては次世代のために
YouTube 20240920 阪南市長選挙 出馬表明 関空記者クラブにて
https://youtu.be/jWCE2LhphlI?si=S4zPxD9poVxWKbXA
【土井達也 やむに やまれぬ 大和魂】
【土井達也 ふるさと阪南のたて直し❗️】
現職・阪南市長の行った2期8年の市政運営
日本ワースト2位からの脱却❗️
大阪府・阪南市 日本ワースト2位からの脱却❗️
土井達也公式webサイト
上写真は、最近、配布されている、維新公認・現職阪南市長の後援会ビラの最終頁の上部に記載されているものです。ここには、いかにも、自分が正義的に書かれていますが、その真実はまったく違います。
2023令和5年2月14日(火)17:00からの盛土の事業者さんからのお話しは、
(16:00録音音声の冒頭からの時間)
(事業者) この件は、市長が、乗り気だったんです。
(23:25録音音声の冒頭からの時間)
(市長は、) これをするなら、もう一期やろうと。
(1:51:04録音音声の冒頭からの時間)
(事業者が) こういう話をしたら、(市長は)ぜひやりましょうと。
以上は、録音の音声からです。
しかし、維新公認・現職阪南市長は、最近、関空記者クラブの記者たちを市長室によんで、「あの話は、そもそも、土井が、持って来た話や」と。「で、土井が、具合悪くなって来たから、話を潰した」という説明。
録音の音声は、事前に、関空記者クラブの記者のみなさま等には、配布済み。「あきれ返った」というお話しも、聞こえてくるところ。
4月からは、阪南のことを何も知らない維新の市議や町議が、延べ何百人、何千人と、阪南市内に入り、維新公認・現職阪南市長の話と同様の内容、つまり事業者の話しとはまったく違い、私・土井達也にすべての責任を負わせる虚偽を、一軒一軒ベルを鳴らし、市内全戸のみなさんのお宅を訪問し、伝えました。
阪南市民のみなさんは、いまだ騙されたままなのです。
選挙は、正義・真実が勝つわけではなく、勝った者が正義・真実、民意になってしまいます。
阪南をどうしたいか、それは、阪南のみなさん、お一人、お一人が判断し、決めること。決して、維新が嘘を付いてまで阪南の事を決めることではありません。
その機会は、もうすぐそこです。
土井達也公式webサイト
9月20日に関空記者クラブにおきまして、阪南市長選挙出馬表明の記者会見を行いました。気温が34度を超えるような暑さのなか、お集まりいただきました記者のみなさま、テレビ局のみなさま、ありがとうございました。
さて、この記者会見に、「維新」所属の山本光男・阪南市議会議員も同席しました。
当然、彼は、その後、「維新を除名」となりました。
「ホント、馬鹿だね~、もっと要領よく生きたらいいのに」と、この私が言うのも何なんですが、そう思いました。
ただ、こんな馬鹿野郎は、泣けるくらいに大好きです。
当然、泣きましたけどね。
映画「明日に向かって撃て」のボニー&クライドのようにはカッコよくいきませんが、これから、たった二人でハチの巣になってやろうと、一緒に記者会見に臨んでくれた彼には「感謝」の言葉しかありません。
では、ともに、日本のため、地域のため、まちのために、真正面から征って参りましょう。
べっちん、みっちゅう、よろしくね~
令和6年10月2日、大阪府議会議員を辞しました。
35歳から57歳までの21年と6ヶ月、
長年にわたるみなさまのご厚情に、
心から感謝を申し上げます。
誠に、ありがとうございました。
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