阪南市、アマモ場消滅‼️
箱作自然海岸の『海のゆりかご』である『アマモ場』が消滅した。
そのネガティブ・データ・取り組みなどを、ブルーカーボン等貢献していると、万博を通じて世界に発信することは間違っている。
『アマモ場』の今後の再生への取り組みが、世界の科学にとっては、重要。
万博パビリオンをレガシーとして、阪南の里海公園に残すためかもしれないが、現在の規模では里海公園に入りきらない。それほどの規模の施設の夏場の数百万円もかかるエアコン代など維持管理をどこがみるのか?そのために、阪南の海の取り組みらしいが、冒頭に述べたとおり、ネガティブ・データや取り組みを世界に発信すれば、取り返しがつかない。阪南市の大恥である。
事実は、箱作自然海岸の『海のゆりかご』である『アマモ場』が、『消滅』しているということである。
追記 備忘録
昨日、市民の方から、ご指摘を頂いた。地域課題に対して、阪南市は市民との対話がない。一方的に押し付けてくる。あるいは、知らない間に行われている。あるまちでは、阪南市と同一の地域課題に対し、市民とともに2年の月日を費やして対話をし、結論を導いている。そんなお話しであった。心に刻む。大切な話しだった。
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