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2022年12月

2022年12月31日 (土)

報告書を新聞折込しました!

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大阪府政報告書『ただいま活動中!』を
新聞折込しました。
読売新聞・産経新聞は本日12/31、
朝日新聞・毎日新聞・日経新聞は昨日12/30に、
折込しました。
大阪府の田尻町、泉南市、阪南市、岬町です。

山形県鶴岡市で土砂崩れ 2022.12.31

https://www.asahi.com/articles/ASQD020KCQD0UGTB001.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221231-OYT1T50051/

 

https://mainichi.jp/articles/20221231/k00/00m/040/046000c

2022年12月24日 (土)

大阪府内『犯罪被害者支援条例』制定の進捗状況

◯大阪府内で『被害者支援条例』を制定している市町村
・守口市  令和4年7月1日施行
・大阪市  令和2年4月1日施行
・堺市   平成25年4月1日施行
・摂津市  平成20年7月1日施行

◯添付資料は、警察庁「令和4年 犯罪被害者白書」
第4章 支援等のための体制整備への取組 該当頁
1 相談及び情報の提供等(基本法第11条 関係)
・地方公共団体における総合的かつ計画的な犯罪被害者等支援の促進
・地方公共団体における総合的対応窓口等の周知の促進
・地方公共団体における専門職の活用及び連携・協力の一層の充実・強化

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2022年12月21日 (水)

2022年 令和4年 今年を振り返って

令和4年(2022年)は、おみくじの「大吉」から始まり、今年の目標を「超限界突破」と設定。

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年初から泉南市長選挙の準備。4月に全国最年少・平成生まれ初の山本ゆうま泉南市長が誕生。

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その取り組みや結果など含め、日本最大の政策コンテスト、「マニフェスト大賞」でエリア選抜で2つも認定証を頂く。

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初夏に、自治創造学会にて政策発表者に選ばれ東京へ。

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夏には、地方議員では関西初となる「日経グローカル」掲載。

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年末に、市町村M&Aの研究で提出していた日本維新の会「政策コンテスト」で優秀賞を受賞。

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内の取り組みだけでなく、外に向かっての取り組みにも成果があった年でした。

2022年12月19日 (月)

『優秀賞』を頂きました! 地方議員政策コンテスト 日本維新の会

https://o-ishin.jp/news/2022/12/19/13495.html

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◯音喜多駿 日本維新の会 政調会長から、電話。
◯『優秀賞です』と。地方議員政策コンテスト。
◯光栄です。ステキな結果・成果を残したいと思います。
◯ありがとうございました‼️

音喜多駿 日本維新の会 政調会長のTwitter文

「日本維新の会・政務調査会として党内議員向けに行った「地方議員政策コンテスト」の結果を発表いたしました。ハイレベルな闘いを勝ち抜き、受賞したのはこちらの4政策!各政策の提案書や審査員コメントをぜひご一読下さい。受賞者各位の今後の調査研究に期待します!」

2022年12月18日 (日)

大阪府議会 12月 土井達也 一般質問 項目

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すべては、阪南市の民主主義で決まります‼️ 大阪府議会12月 土井達也 一般質問概要

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◯すべては、阪南市の民主主義で決まります。


◯住民に情報が行き渡り、その上で、住民の声をしっかりと反映した阪南市の優れた民主主義を、是非、見せて頂きましょう‼️

◯民間事業の「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業用地造成事業」は、大阪府土砂条例施行後、大阪府内最大規模となる237万㎥の民間の建設発生土(残土)の土砂搬入となります。東京ドーム2杯分が、和泉山脈、我々の頭の上に盛られます。

◯阪南市は、総合計画を変更を終えて、次に、12月広報はんなんに、マスタープランの変更について、パブリクコメントを求めるとあります。これが、上記の大量の残土処分を含む民間事業の「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業用地造成事業」のための阪南市のマスタープラン変更手続きです。

◯この次に、阪南市で行うのが、地区計画を定める都市計画決定です。大阪府から権限移譲を受けているので、阪南市で決めるのです。

◯ 当該事業地は、市街化を抑制すべき区域である『市街化調整区域』であるため、本来、計画されている産業集積用地造成事業は行えません。

◯しかし、事業者が地区計画(案)を作成して、阪南市に提案し、市が都市計画審議会に諮り、2回住民の意見を聞き、地区計画を定める都市計画決定を行って初めて、この事業は、大阪府の都市計画法の規定による開発許可にかかる審査に入いるのです。

◯従って、手続きとしては、この地区計画を、阪南市が、土砂についての住民の意見などをどのように考慮して、優れた民主主義を発揮して決定するのかが、この民間事業の最大のポイントです。

◯私の立ち位置は、『阪南スカイタウンように切土だけでも造成地は作れる。通常の山間部で行う切土と盛土の土量バランスでも造成地は作れる。にも関わらず、山間部の侵食があるなか、頭の上に大量の残土を盛る行為は、我が祖国、日本に対し、時限爆弾をセットし、万世にわたる国民の生命財産を危険に晒す行為であり、私は認められない』という立場です。

◯住民に情報が行き渡り、その上で、住民の声をしっかりと反映した、私のこのような意見も加味して頂き、素晴らしい、全国に誇れるような、阪南の民主主義を是非見せて頂こうと思います。

◯すべては、阪南市の民主主義で決まります。住民に情報が行き渡り、その上で、住民の声をしっかりと反映した阪南市の優れた民主主義を、是非、見せて頂きましょう‼️
とても楽しみにしています‼️

2022年12月17日 (土)

自分のまちへの違和感と危機感

◯「全国各地において、建設工事で 発生した土砂(建設発生土)が、〜省略〜、違反して山間部等に搬入され、崩落事故に至ったという事案が発生していた。〜省略〜、また、崩落には至らないものの、悪質な業者が仮置きと称して事実上の放置を行う、他人の土地を侵害する、反社会的勢力との関係が疑われる実態のない会社が関与しているといったこともあるとの指摘もされていた。」(「宅地造成及び特定盛土等規制法についての意見書2022年(令和4年)7月14日 日本弁護士連合会」一部抜粋)。
◯注意深く事態を把握し、深く危険性を理解し、盲目的にコンサル等の言葉を信じず自ら裏を取り、危機感を持たなければ危機管理はできいない事を自覚すること。

「宅地造成及び特定盛土等規制法についての意見書」2022年(令和4年)7月14日 日本弁護士連合会」
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/opinion/2022/220714_2.pdf

2022年12月16日 (金)

今日は、もう一つ❗️搬入土砂について、「箕面森町」と「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」の比較を行ってみましょう‼️

公共事業の「箕面森町」と民間事業の「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」で、搬入土砂について、比較を行ってみましょう。

公共事業「箕面森町」の盛土量が「694万㎥」で、民間事業「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」の盛土量が「237万㎥」を、単純に比較していて良いのか‼️と、ご指摘がありました。

なるほどと思い、添付にような資料を作成しました。

ポイントは、工事面積が違い過ぎると。

公共事業「箕面森町」の開発面積は「313.7ha」。

対して、民間事業の「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」の開発面積は「59ha」。

つまり、単位面積当たりでどうなのか?

「1ha当たりの盛土量」や「1ha当たりの搬入土砂量」で比較しないといけないということです。

下の表が、その比較表です。

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ナント‼️「1ha当たりの搬入土砂量」では、公共事業の「箕面森町」よりも、民間事業の「(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」の方が、2倍も多いのです‼️



大阪府議会 土井達也 一般質問 箕面森町 第2問目 これが、ザ・公共事業の盛土の品質‼️

昨日、記載の通り、箕面新町の環境アセスの切土、盛土は、「土工量約1,500万立方メートルの造成工事を切土及び盛土により行うが、事業区域内で土量バランスを図る」という記録が残っていました。

【土井達也の質問】
箕面森町事業は、長期にわたる事業で、大きな計画変更もあり(切土を行う場所で、希少種のオオタカの生息が確認され、大規模に地域を保全する必要などがあった)。環境アセスでは「土工量約1,500万立方メートルの造成工事を切土及び盛土により行うが、事業区域内で土量バランスを図る」でしたが、最終的に宅地造成に関す る資料では、「694 万m³」の盛土材が不足した。

資料は、こちら。

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この不足した土砂は、民間など、どこから受け入れたのか?また、このような大量の盛土工事について、安全性を確保するために、どのような点に留意して施工したのか?大阪都市計画局長に、お伺いします。

《大阪都市計画局長答弁》
◯ 箕面森町事業は、府が実施する区画整理事業であることから、通常の公共事業と同様に公共工事間流用を基本としており、民間の建設発生土は受け入れておらず、 事業区域内や新名神高速道路トンネル工事など、近隣の公共工事で発生する土砂活用しました。
◯ 盛土工事にあたっては、国や府、学識経験者からなる「防災検討委員会」を設置し、盛土に適した土砂の品質や施工の方法など基準を定め施工したもの。
具体的には、事前に使用する土砂の土質調査を行い、品質の確認を行ったうえで、 委員会で定める材料選定や施工手順に基づき施工しました。また、施行中や施工後 における沈下や変状等の計測なども実施し、盛土の安全性を確認しました。

 

大阪府が、公共事業として山間部で造成事業を行う場合、まず計画区域内で切土と盛土の均衡、何らかの事情で土砂が不足した場合、国交省の「公共工事土砂流用システム」等も活用し、公共事業のトンネル工事や道路工事等ででた良質で品質の高い盛土に適した土砂を無償で使用します。民間の建設発生度は使用しません。

これが、大阪府の「公共事業」としての土地造成、盛土の品質です。これが、最高品質です。

とにかく資料が、すごく昔。

何度も言いますが、環境アセスの法律や条例が整備されて、土砂の管理の体制が整備さた土砂条例施行後で、(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業の「民間」の搬入土砂量237万㎥は、大阪府内最高土量です。

2022年12月15日 (木)

大阪府議会 一般質問1問目 箕面森町の環境アセス 27年前の資料

土井達也 一般質問 1問目
箕面新町の環境アセスの切土、盛土について、どのような記録が残っているか?

《大阪府環境農林水産部長答弁》
◯ 箕面森町の環境影響評価については、環境影響評価条例が施行される前の要綱に基づき、平成7年12月に水と緑の健康都市土地区画整理事業として評価書が提出されています。
◯ その評価書において、土工量約1,500万立方メートルの造成工事を切土及び盛土により行うが、事業区域内で土量バランスを図ることにより、区域外への土砂の搬出は行わない、とされていました。

ご担当のみなさまには、平成7年12月の資料、これは1995年12月で、今から27年も前、私がまだ28歳の頃の資料を探し出して、答弁をして頂きました。誠に、ありがとうございました。

まず、箕面森町の環境アセス、これが事実です。

2022年12月 3日 (土)

明日から、逗子市長選挙

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明日から、逗子市長選挙というのに、ご自宅にまでお邪魔。
奥様の手料理まで頂戴し、恐縮です。しかも、お土産まで・・・。ごちそうさまでした。誠に、ありがとうございました。
中央に、富士山と江ノ島。
あの日、逗子で全国最年少市長が誕生した日から、24年。
また、まちをタギらせ、志の高い地域を創り、しっかりと切磋琢磨・自治体間競争をしましょう。
大阪は、世界のなかで躍動し成長し続ける大阪へ。
ともに、がんばりましょう‼️

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