和歌山市にも、情報公開請求してました!
今日、開示回答書がでました。
ある「先生」が、和歌山の事をおっしゃっていましたので、調査していました。
まず、和歌山県の環境アセス条例が制定される前にアセスをしていて、
要綱による環境アセスの手続きに。
こちらを和歌山県に情報公開請求しましたが、古すぎて文書が残っておらず、
非開示決定となりました。
要綱時代の環境アセスと条例施行後の環境アセス、そして、実際の工事と違った場合の取扱いは、
ひとつ前のブログをご確認下さい。
次に、今日の和歌山市の文書。ちゃんと書いてあります。
しかし、搬入土砂かどうかは分かりませんが、
計画地内で切土、盛土のバランスは、阪南より遥かに、バランスしています。
これは、実数です。環境アセスのような計画値ではありません。
そして、他県のことであるので、正確な数字の記載は控えます。
ということで、
(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業(搬入土砂237万㎥)について、
もう少し、市でも、議会でも、まじめに扱って頂けませんか。
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