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2022年10月

2022年10月31日 (月)

まだ2時間あります! 環境アセス意見書の提出締切まで

(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業 環境アセスの意見書、

『電子申請』の締切は、本日中、つまり、23時59分59秒まで、OKです!

あくまでも、『電子申請』のみです。

あと2時間ありますので、ご意見、問題意識のあるあるみなさま、どうぞ『電子申請』でご意見等を送って下さい。

https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/index.html

 

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お預かりしていた意見書は、締切の午後5時半までに、大阪府の環境保全課に提出して参りました。

異議アリ!

異議アリ!

例えば、和歌山市滝畑地区の産廃処分場建設の手続き、違法だったのか?

松井一郎当時大阪府知事も、福山敏博当時阪南市長も、違法だから反対の意見書を出したのか?

和歌山市滝畑地区の住民も、違法だから、反対したのか?

違うだろう!

『合法だけれど、異議アリ』なんだよ。

 

じゃ、泉南の(仮称)信達郷共有林野組合の森林復旧景観事業(採石土量・切土1200万㎥、搬入土砂64万㎥、影響河川の山中川まで2.2km、谷筋最初の山中渓集落まで2. 2km)に、反対だと言っている阪南市議はたくさんいるけど、違法だから反対なのか?

泉南のことであっても、手続き上、出す必要もない意見書を、阪南市長は出したが、違法だから、意見書を出したのか?

まだ、土砂条例の手続きに入る前の段階で、泉南の事なのに「広報はんなん」にも情報が掲載されて、影響住民に情報を周知した。

これも、『合法だけど、異議アリ』なんだろ?

 

で、阪南の(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業(切土96万㎥、盛土330万㎥、盛土の内・搬入土砂237万㎥、影響河川は茶屋川と田山川で東新池まで120m、谷筋最初の住金団地まで600m、海まで1.5kmのあいだに下荘集落がある、ちなみに熱海土石流は海まで2km)は、いったい何?

阪南の地元の事なのに、すでに正式な環境アセスの手続きにはいっているのに、阪南市役所はまったく地域住民に内容を伝えず。

阪南市の総合計画まですでに変えて、これから阪南市のマスタープランを変えて、地区計画を作るのに。阪南市が、しっかりと進めているのに。

こんな差別的な扱いを、阪南市の下荘地区の住民にしていていいのか?

私は、237万㎥も、私の頭の上に土砂を外から持ってきて、盛られるのはイヤだと言っている。次の世代にも、そんなもの残せないと言っている。

和歌山の滝畑地区の産廃や、泉南の(仮称)信達郷共有林野組合の森林復旧景観事業と、同じように、『合法だけど、異議アリ』で、何がダメなんだ?

阪南市の下荘地区は、それすら言わせてもらえないのか?

これ、ホンマもんの差別事象だろ。

環境アセスの2回ある内の1回目の意見書の提出が、昨日10月31日で終了した。

すでに、第1回環境アセスの審議会が、10月31日に開催され、(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業(搬入土砂237万㎥)について、突っ込んだ審査がもうすでにされている。これは、オンラインでも視聴できた。これから、議事録など公開される。もうすでに、こんなに進んでいる。阪南市民の99%くらいが知らないなかで。

もう一度いうが、泉南の(仮称)信達郷共有林野組合の森林復旧景観事業は、まだ手続きに入っておらず、手続き前で、阪南市のあの扱いだ。

この差別的な取り扱いの違いは、なんなんだ?

今後、『地元同意』が問われる。『事業の是非が決する』開発許可の『地元同意』も、森林法の『地元同意』も、合法だから同意しなければならないという理屈はまったくない。

みんなの思いだけで、この事業は止まるんだ。

嫌なら、同意しない。

そこに、合法や違法は、関係ない。

合法だからやらなければならない、こんな事言ってるの、議員の「先生」だけ。財政が悪化しているんだから作るのは当然というのも、議員の「先生」だけだ。作り方の問題だ。それに、住民に知らせない、住民の声を聞かない、住民の頭の上に237万㎥・東京ドーム2杯分の土砂、危ないだろう。しかし、財政のためだ、金のためだ、市民の命は関係ないって、そんなの役所でもなければ、議会でもないだろう。まったくの本末転倒だ。

そして、何度も言っているが、選挙を経る者たちのなかで、誰が、この10年間和泉山脈に237万㎥の残土処分場の民意を得ているんだ?

私は、役所はジャッジする立場を死守すべきで、一民間事業者の手先になって動き始めたら、もう役所ではないと思う。

例えば、ある自治会長さんは、府に提出する意見書を市長にも渡したら、翌日、事業者が説明に来たと。

また、環境団体の方は、公表していない電話番号に事業者から電話がかかってきたと。

阪南市役所の個人情報の取り扱いは、いったいどうなっているんだ?個人情報を一事業者に売り渡しているのと同じじゃないか。もう、役所じゃないだろう、ここまできたら。

阪南市役所は、一民間事業者の一つの部署であって、公共ではない。

市長の意見書を作成するのに約400万円の阪南市予算。これって、大阪府の環境アセスのトータル年間予算(部隊と複数名の審査委員の報酬、会場代など)よりも多い予算額。10年間の残土処分場はアカンやろという市民の声は無視して、「これはやらなければならない」って言うのに、どんなけ予算計上してんねん。

http://doitatsuya.world.coocan.jp/index.htm

ホンマ、異議アリ! です。

訂正です!

『オンライン申請』の締切は、本日中、つまり、23時59分59秒まで、意見書の申請はOKです!

1つ前にお伝えした締切時間の修正です。

訂正します。

あくまでも、オンライン申請のみです。

まだ時間がありますので、ご意見、問題意識のあるあるみなさま、どうぞオンラインでご意見等を送って下さい。

https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/index.html

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先ほど、みなさんからお預かりした意見書は、締切時間までに、提出して参りました。

ご報告致します。

本日、意見書の提出期限日

(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業の環境アセス・方法書についての意見書の提出期限が、

本日、10月31日(月) 午後5時30分 必着で、
提出先
〒559-8555 大阪市住之江区南港北一丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎21階
大阪府環境農林水産部環境管理室環境保全課へ

今まで預かっていた意見書は、先週中頃までに、何度か、速達で郵送しておきました。

この週末、そして、本日、最後の最後にお預かりている意見書は、午後、咲洲庁舎へ持って行きます。

意見書の「電子申請」は、まだ可能です。

こちらから、どうそ。

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ちょうど良い機会なので、大阪府の土砂条例に該当する案件で、選挙区内の田尻、泉南、阪南、岬の地域に該当するものをピックアップしております。

今後、選挙区内全域の土砂条例が該当する案件のすべてで、ご意見を頂戴したいと思います。

今、整理していますので、しばらくお待ち下さい。

2022年10月30日 (日)

環境アセスの意見書 明日締切

明日の午後5時30分までに、大阪府の咲洲庁舎・環境アセス部隊に、必着です。

多分、もう郵送では間に合わないので、私に頂ければ、持って行きます。

すでに、何通か、託されています。

出来れば、私の箱の浦の自宅ポストか、尾崎駅前の事務所のポスト(ポストは2階事務所扉の前にある赤いポスト)に入れておいて下さい。

では、ラスト、宜しくお願い致します。

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また、この件でこの様にお伝えしていると、選挙区内で、残土処分や産廃など、別件の今お話しを幾つか頂いています。

暮らしていて、お気付きの点ありましたら、ご連絡下さい。

土井達也事務所電話 072-471-7357 です。

メールは、t.doi@nifty.com です。

2022年10月29日 (土)

とうとう、意見書の提出期限です❗️10月31日(月)午後5時30分必着です‼️

とうとう意見書の提出期限です。

10/31午後5時30分必着で、

提出先〒559-8555 大阪市住之江区南港北一丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎21階
大阪府環境農林水産部環境管理室環境保全課

電子申請は、こちら。

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http://doitatsuya.world.coocan.jp/index.htm

 

残土処分場は、必要です。

但し、残土処分場として、適地かどうか、アセスにかける前に、常識的な判断というか当たり前の事をいう人がいなかったのが、ツラいところ。

ホントに、「どうして、こんなまちになってもたんやろな」と、私の前で、涙を流された方が、お二人いました。

田尻町はどうでしょうか。産廃とか。見かけないなと思いますが。

泉南市の方から、産廃のお話し。また、山間部の盛土の話しも頂戴しているところ。(仮称)信達郷共有林組合森林復旧景観事業も、再度深く見直します。

岬町は、どうですか。岬町も狙われやすいですよね。砂防ダムの土砂がいっぱいになっているお話は、道工議員から頂戴しています。ほかに、どうでしょう。

選挙区内の残土処分場や産廃を見直します。

あそこも、注意しろと言うところがありましたら、土井達也事務所(電話072-471-7357)まで、ご連絡下さい。

2022年10月27日 (木)

(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業

大阪府議会の環境農林水産常任委員会における「一般質疑」と「知事質疑」のQ&Aを一部抜粋してまとめました。

環境アセスの方法書・意見書の締切は、令和4年10月31日(月曜日)午後5時30分必着です。

提出先は、
〒559-8555 大阪市住之江区南港北一丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎21階
大阪府環境農林水産部 環境管理室環境保全課

です。

意見書の様式や電子申請などは、大阪府担当課のページをご参照ください。

 

土井達也のホームページ、リニューアルしときました。

 

しかし、自分の頭の上に、自分の故郷に、東京ドーム2杯分・237万㎥の建設発生土受入れで土砂を盛られる、この自分の感情を正直に表現すれば、ただただ怒りのみ。

実際に、やられると、こんな感情になるんだな。

前半の採決討論 市町村M&A 大阪維新の会大阪府議会議員団

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市町村M&Aについて、大阪維新の会大阪府議会議員団の討論原稿一部抜粋。

2022年10月26日 (水)

吉村洋文大阪府知事委員会質疑等 「大阪府環境影響調査と(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」について

◯10月21日(金)、環境農林水産常任委員会にて、
吉村洋文大阪府知事質疑』でした。
動画は、こちら。
http://i00.media.gikai-chukei.jp/vod/2022/20221021_28011.mp4

◯10月19日(水)、環境農林水産常任委員会、
『一般質疑』でした。
動画は、こちら。
http://i00.media.gikai-chukei.jp/vod/2022/20221019_28041.mp4

◯内容は、「大阪府環境影響調査と(仮称)阪南市西部丘陵地区産業集積用地造成事業」について、です。

2022年10月25日 (火)

府政報告書「土井達也ただいま活動中!」Vol.217について、加筆です!

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「意見を言いたいけど、意見書を出したら、どんな風に使われるか、とても怖い」というご意見があり、

意見書を大阪府に送付すれば、

「住所、氏名、筆跡にいたるまで、保護されます」と記載して、

上記のような私に提出を託された方々の意見書の一部を掲載しました。

このなかで、筆跡の分かるものがあり、記載と矛盾するのですが、

私の報告書で「筆跡を出しても良い」と、ご了承を得ている方々の意見書を

掲載させて頂いております。

意見書の提出締切は、10月31日午後5時30分までに、

〒559-8555

大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎21階

大阪府環境農林水産部 環境管理室 環境保全課 に、必着です。

 

市長意見を出す前に、「出直し市長選」で民意を確認すべきだ! 阪南市の状況について

先日、「週刊東洋経済臨時増刊2022都市データパック」2022.06.22のランキングで、「阪南市」は、「全国812市区中で801番目」であることをお伝えしました。

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もうひとつ、関東の方からご指摘があったのが、阪南市は「全国ワースト2」の指標があると。

それは、「人口一人当たり投資的経費」と「人口一人当たり普通建設事業費」の2つの指標が、「全国ワースト2」でした。

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ここに至るのに、大きく2つのミスを犯しています。これらは、市議会で深堀すべきものですから、言及しません。

こういう状況の中での行革であり、財政シュミレーションであり、市の最上位計画の総計を変更してまでの企業誘致造成地であり。

その過程で、10年間に及ぶ残土処分場事業が内包され、それを市は知っていながら民間事業者の計画を推進し、熱海盛土(7.5万㎥)土石流(5.5万㎥)の海岸部まで2kmに比べ、建設発生土搬入(237万㎥)の阪南市は海まで1.5kmで、下荘地区の何千人という集落がありながら、住民には情報を徹底的に抑えている。

私は委員会で、「環境アセスの審査委員や担当職員は、『買収』されていないか?」と、問うた。

阪南市では、約400万円の税金を使って、この我々の頭の上に積まれる残土処分場の正当性を主張する。

住民の思いや声ではなく、1事業者の手先となった税金の使い方をする。

そして、私は委員会で、「事業者の実績は?」と、問うた。「造成事業はない」との答弁だった。

事業者にとって初めてで、しかも、237万㎥の残土の搬入、かつ、行政の実力が夕張より下の阪南。

託せますか?

みなさん!

「企業誘致の造成地を作る」と選挙で掲げた人は、いるかもしれません。まだ、確認していませんが。

しかし、「阪南で、10年に渡って、残土処分事業を行う」と言って、当選した首長も議員も、だれ一人いない!

だれも、この事業の正当性を主張できる人なんていないんですよ。

なのに、阪南市では、約400万円も税金を使って、我々の頭の上に積まれる残土処分場の正当性を主張するのは、あってはならないことだ。

その前にやるべきことは、「出直し市長選挙」をして、民意が本当にあるのか、確認をすることだけである。

2022年10月22日 (土)

なんやと?

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14万㎥の搬入土砂だった貝塚市メガソーラーでは、維新の中川市議だけで1万5千人分の署名を集めたらしい。全体で2万人分。

また、搬入土砂を伴うメガソーラーの開発があった某県の県会さんは阪南と同じ方法書の意見書締切(阪南の場合10/31)までに、地元市議は意見書1千通、そして要望書4千人分を集めて来たと。その県会さんは、その意見書と要望書を県に持って行ったそうだ。

237万㎥の搬入土砂が計画されている、ご当地の阪南維新の『先生』方は、いったい何をしてるんですかね?

「他市の選挙で、阪南のこと出来ません」と、昨日、伊東代議士の秘書を通じて連絡あったけど。

私は、「他市の選挙の前に、報酬をもらっている市議会で、市民のために!と選挙で約束して、何を言ってるんだ?と。市議としてやることがあるだろう。特に、今、こんな大変な時期に、他市の選挙をやりたいなら、市議やめてからやれよ、いくらでも出来るだろう?」とお伝えいたしました。

加えて、週刊東洋経済の都市データパック(販売額約2万円)、2022年6月発売の2022年版で、阪南市のまちの実力「801番/全国812市区」。

ちゃんと自覚して責任を持って行動しろよ!
脳みそが汗をかき、血のションベン出るまで、まちのために働け!

おいっ、よくよくランキングを見ていたら、「夕張市」よりも「阪南市」は下やんけ。

ホンマに、「自分」でよ〜く考えて、「自分」で責任のある行動をとって下さい。

市民のみなさんに、託された責任を果たさない、果たせないなら、辞めたほうがいい。それも、「自分」で決断すべきこと。すべては、「自分」次第。決して、人のセイではない。

もうこれ以上は、言いません。

 

大阪府議会の委員会で、この残土処分場の件を取り上げ、担当課や知事などと質疑答弁を交わしていますが、ここまで来る前に、どんな議論を市議会でやってきたんだ?

市の総合計画まで変更した案件なんだろう?

なんでこんな生のまま、府議会で議論せんとアカンねん。

 

外行って、活躍出来んのは、自分のまちを良くしてからだろ。明石市長のように。自分のまちが全国最低レベルで、他のまちの選挙の応援だなんだと、本末転倒だ。アカンまちは、どこも、モノの考え方がおかしいんだ。やってるフリだけで、まちは良くならない。やってる感満載のビラ出したって、まちは良くならない。

血反吐、吐くんだよ。そうして、やってきたんだよ。大阪府議会は。

2022年10月17日 (月)

民主主義の崩壊 だな

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◯相当ズレてるな。

◯貝塚では市民の気持ちで決まるけれど、阪南は390万円で有識者が決めるんだって。

◯搬入土砂237万㎥を390万円の有識者に決められる阪南市民(左上)。

◯まったく情報もなく、重大な生命財産に関することを自分で判断すらさせて貰えない、情報がないから声すら上げられない阪南市民。辞世の句を詠むことすら許されず、首を落とされるようなもんだな。

◯搬入土砂14万㎥を市民の気持ちで決めてくれる貝塚市長と貝塚市議会(右上)。

◯まったく情報がないにも関わらず、環境アセスの縦覧場所だけは無茶苦茶多い阪南市。これ、何が言いたいか分かる?こんなにたくさん縦覧場所を作って、市民のみなさんに縦覧したのに、まったく意見がなかったんですよ。みんな賛成なんです!って言いたいんだよ。今日10/17で、縦覧も終わる。

◯相当ズレてるだろ?いや、もう終わってると言うべきか。

◯だから、「役所が、反社になる日」を執筆してるんだ。ノンフィクションだけど実名で。

◯結局、情報の隠蔽と操作なんだよな。相当危ない。

◯役所による「差別事象」だろ。箱作、下荘地区は、頭の上に土砂を積んどいたらええねん、生命財産?そんなこと知るか、財政のため、企業誘致のためや、黙っとけ、情報もやるかと。

◯企業の利潤追求による公共の福祉との抵触も、ジャッジを忘れて一民間企業の手先になってしまう役所の暴走も想定されていて、質すのが議会なんだが。もう「民主主義の崩壊」だな。モラルハザード。

◯だいたい、隠蔽と情報操作は、水野市政の体質なんだよな。
『阪南市に11万円賠償命令、「知る権利侵害」 大阪地裁』
https://www.sankei.com/article/20210909-E7KMCC4UERO6BJ3SQRJ2JAVBFU/

◯俺は、無茶苦茶怒ってる。我が人生で、最高に。

◯そう言えば、そもそも市長選挙も、2020年11月1日で、大阪都構想の住民投票の日に設定し、コソコソ市長になったヤツやからな。あの日程設定も、維新所属議員としては、なに自分の選挙しとんねんって、許せんかったな。

◯そういうコソコソした体質なんやろな。ほんで、維新の名を借りて、やりたい放題やな。出直しで、民意を確認せなアカンな。住民不在で、粛々と進んでるからな。

2022年10月15日 (土)

貝塚市は14万㎥ 阪南市は237万㎥

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何度も言ってますが、

企業誘致とか、エエに決まってんねん。

その手法やねん。

そんなん、全国の誰もが、分かってんねん。

たくさんの災害で亡くなられた場所を訪れ、それを委員会で‼️

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たくさんの災害で亡くなられた場所を訪れました。
無念の霊を、その声なき声を背負って、それを委員会で‼️

◯大阪府咲洲庁舎で、委員会の打合せ。
◯今回は、視察がたくさん。
1和歌山県庁 2千円の災害誌
2那智勝浦でのシンポ 紀伊半島災害
3那智勝浦の災害で、県内で一番ひどかった場所
4静岡県熱海土木事務所 熱海土石流概要
5熱海盛り土土石流災害場所①
6熱海盛り土土石流災害場所②
7埼玉県小川町役場 環境アセス
8埼玉県庁 環境アセス
9広島県庁 災害伝承
10広島県土石流災害場所① 土石流災害の臭い
11広島県土石流災害場所② 災害碑3つ
12広島県土石流災害場所③巨大砂防ダム
13地元 東鳥取村 鳥取池決壊災害碑 51名は府内最大だが、ため池災害として全国最大かも。
14阪南町史 27.7水害
◯まとめる作業が大変。

全国のみなさ〜ん‼️ 意見書を記載の上、大阪府に提出をお願いしま〜す‼️

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◯環境アセスの意見書(下写真)を記載して、大阪府に提出をお願いします。電子申請は、大阪府ホームページ
https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/index.html

◯どういう内容かは、下報告書、また、ホームページ参照。
http://doitatsuya.world.coocan.jp/index.htm

◯環境アセスの縦覧中の方法書は、大阪府のホームページでも見れます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/index.html

◯縦覧は10月17日まで、です。

◯意見書は、子ども、どこでにお住まいでも、OKです。

◯個人情報は、氏名、住所、筆跡まで、保護されます。

◯個人情報は、外部はもちろんですが、大阪府庁内の組織間でも、また、自治体の間でも、保護されます。

◯以上は、大阪府環境アセス部隊に確認済みです。

◯気がねなく、生活者の視点でのご意見を宜しくお願い致します。

◯地質学等に関わっているみなさん、生物、地元のホタルやウミホタル、レッドブックに関わる知識等をお持ちの皆様方は、専門家の見地から、意見書の提出をお願いします。

◯締切は、10月31日 午後5時30分 必着 です。

◯土井達也に託して頂いている意見書もたくさんあります。土井達也事務所のポストに入れておいて頂ければ、私が責任を持って大阪府に届けますので、宜しくお願い致します。

2022年10月 9日 (日)

熱海土石流災害の教訓

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◯『行政対応の失敗』と『最悪の事態を想定』。

◯熱海土石流災害

 

2022年10月 6日 (木)

やっぱり、プロは違います!

大阪府議会の定例会で、委員会の準備をしています。

私の所属委員会は環農なので、まさに今回の阪南の件、環境アセスの所管委員会。

都市整備や計画局の用地造成部隊からもお話を伺い、なるほどと。

やっぱり、プロは違います。

よく分かりました。

今回の構図。

なるほどです。

そのうちに、報告書に掲載します。

 

話しは変わりますが、社会人で大学院に行くと、必ず言われることがあります。

修士論文を書く、その問題点、1点で良いから、集中して、ぞの分野の周辺論文をすべて読み漁り、その問題点のテッペンを極め、新たな知見や見解までたどり着かないとダメだと言われます。

2つ大学院に行って、2回とも、同様の事を言われました。

だから、「国内を見渡せ!海外を見渡せ!徹底的に調べ上げろ!」というのは、社会人大学院で修士論文を書く際の心構えなんです。

知らず知らずの間に、使ってましたね。このフレーズ。

 

土井達也公式サイト 土井達也 公式Webサイト (coocan.jp)

2022年10月 4日 (火)

和泉山脈に府内最大の搬入土砂について ➡︎ ご意見の提出は、こちら!

和泉山脈に、大阪府内最大の搬入土砂237万㎥(盛り土合計330万㎥)。

熱海土石流は、搬入土砂7.5万㎥、流出5.5万㎥、現在行政代執行撤去中2万㎥。

わずか35.5万㎥の搬入土砂さいたま小川町メガソーラーでさえ、大臣や知事は環境アセスで、添付写真のように述べている。

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で、10/17まで縦覧されている『方法書』(縦覧は10/17まで)は、こちらでアップされています。https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/hannanseibukyuuryou.html

手続きフローは、添付写真の最初の意見書(10/31締切)あたりが、現在の状況。

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https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1756/00433697/tetudukifuro_hannan.pdf

ご意見のある方は、添付写真の「意見書」のフォームで郵送して下さい。

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https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1756/00000000/ikensyorei.pdf


郵送先は、
〒559-8555 大阪市住之江区南港北一丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎21階
大阪府環境農林水産部 環境管理室環境保全課 宛てで。


締切は、10/31です。

 

全国どこにお住まいでも、子どもでも、意見書は提出OKです。

 

ご意見・問題意識をお持ちのみなさま、ご意見を送って下さい。わずか2回しかない正式の意見提出の1回目です。

 

https://www.pref.osaka.lg.jp/kankyohozen/assess/index.html

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