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2022年9月27日 (火)

災害の起こる集中豪雨の発生メカニズム 和歌山管区気象台公表資料

昨日、大学の先生に教わったことを記載しておきます。

なぜ、雨の降り方が違ってきたか?土砂災害が発生しやすい雨の降り方に変わってきているのです。

知ってた?

昨日は、ホント、目から鱗でした。

現在の雨の降り方は、土砂災害を発生させるのに適した降り方になっています。

年々、平均気温は上昇し、年間の降水量は変わらないが、1時間雨量が増えている。

逆に言えば、雨の降らない年時間は増えている。

分かりますか?

1時間雨量が増える、1日降水量がふえる、1日300mm以上が数日続く、

確実に、土砂災害が発生する。

和歌山県の11年前の災害が起こったときの降水量がまさにこれ。

大阪湾は、瀬戸内気候なので少し事情は違いますが、全国的に土砂災害が発生しやすい雨の降り方に変わってきたんですね。地球温暖化で。

その資料が、こちら。和歌山管区気象台の公表資料。8ページ目の図が、分かりやすいとのこと。

https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130600/d00155940_d/fil/04_shiryou2-1_r2_nishi.pdf

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あ〜、そうそう、今まで降っていないところが、豪雨になると、一段と被害は大きくなると。

今までの環境で均衡していた山間部の土砂が、今までの環境が変わり、より時間雨量が大きくなる地域になると、山間部の土砂のバランスが崩れて一段と被害が大きくなるのです。

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