古田記者との思い出
こちらこそ素敵な学校をご紹介いただきありがとうございます。
砂浜を俊敏に駆け回る高校生の背中のあざ、
坂の途中で「お兄さん、(バイクの)後ろ乗せてよ」と声をかけてきた女子高生の笑顔、
「『セーフティネット』でも『受け皿』でもない。岬はしょうがなく来る学校じゃなくて、選ばれてる学校」と強調する先生方、
全て強烈に印象に残ってます。ありがとうございました。
地元の私にとっても、強烈な経験でした。
少子高齢化、結果としての、人口減少時代、
従来の発想では、維持していけません。
でも、ふるいにかけられながら、しっかりと残っていくことがある。
それが、突然変異で、進化を生き延びていくものなのかもしれません。
もし自分がリーダーとして、これほどの「突き抜けた政策」を実行できたか?と問えば、
まったく自信がない。
進化の過程を生き延びられる突然変異、イノベーションを生み出せるかどうかが、リーダーの役割。精進します。
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