再び、世界と戦える『南泉州地域』を創る!
約10年間に及んだ二度の『大阪都構想』住民投票を終えて、人生の後悔は、やはり、地元の南泉州地域の繁栄。
再び、世界と戦える『南泉州地域』を創る!
『再び』?
南泉州地域は、繊維産業が華やかりし時代、大阪の成長をけん引し、世界と戦ってきた歴史があるのです。
その後、産業構造の転換が遅れ、バブル崩壊後の大阪府の不良債権処理において「負の遺産」と位置付けられ、不幸で過酷な時代を経て、本当に長い間、停滞してきました。
7兆3,300億円!
この間の関西国際空港及び関空関連整備の事業費の総合計は、なんと、7兆3,300億円。
そもそも、大阪の産業構造の転換・世界と戦う地域を目指して、関空とともに建設されてきた南泉州地域。
そんな南泉州地域を眠らせているのは、国益を損ない、大阪府の成長を阻害している。
再び、世界と戦う南泉州地域を創出する、世界トップレベルの仕事・所得・雇用がある地域を目指す、日本・大阪の成長をけん引しなければならない使命がある!
そのためには、世界と戦える地域を創出できる力強い自治体、統一感のある方向性の打ち出しも必要だ。
関空一列目を、世界と戦える地域にする!
そして、
その推進力となる幻の『南泉州市(泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町)』の実現を目指す!
これが、人生最後の自分の命の使い方だ!
そう覚悟をしました。
令和4年 早春
大阪府議会議員 土井 達也
(以上の内容は、令和4年3月8日 大阪府議会2月定例会本会議一般質問にて宣言したものです。)
詳細は、ホームページをご覧下さい。
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