もし、岬高校がなくなったら・・・
自転車で通学して、1時間以内に、少なくとも2校の高校が選択出来るように。
そんな『基準』があった事を、私は知らなかったのですが。
議事録などに、残っている『基準』なのでしょうか・・・
ならば、『検証』してみましょう。岬の小島の子どもたちが、岬高校がなくなった場合、どうなるのか?
私のホームページに載っているように、岬町の小島から円を描くと、ほぼ同じ線上にりんくう翔南高校と和泉鳥取高校があるので、
道路を考えると、りんくう翔南高校の方が近いので、
自転車で、りんくう翔南高校から岬町の小島のたにの食堂まで、自転車で走ってみました。
全道路20km、アップダウンがキツくて、信号も多く、1時間51分かかりました。
つまり、岬町の小島の子どもたちは、現在でも、自転車で1時間以内に高校2校の選択は出来ていないとの結論。
岬高校が無くなると、0校になってしまいます。
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