政調会
定例の政調会。2日にわたり、全部局から説明聴取。
朝刊は、高校の整理統合や新たな取り組みの記事が、全紙。
教育庁から、昨日の教育委員会議会や整理統合などの説明がありました。
資料等は、すべてホームページにアップしています。
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定例の政調会。2日にわたり、全部局から説明聴取。
朝刊は、高校の整理統合や新たな取り組みの記事が、全紙。
教育庁から、昨日の教育委員会議会や整理統合などの説明がありました。
資料等は、すべてホームページにアップしています。
3年以上連続定員割れの高校は、募集停止(閉校)の対象となり、検討が始まります。
このたび、岬高校と泉鳥取高校が、3年以上連続定員割れとなりました。
そこで、この地図を見て下さい。
仮に、岬高校と泉鳥取高校が募集停止(閉校)となった場合、地図の左下・小島の集落の子どもたちの一番近い高校は、りんくう翔南高校となります。左下の半円のこの範囲で、公立高校も私立高校もなくなります。あとは、海と和歌山県です。
小島集落とりんくう翔南高校を半径として円を描いていくと、地図の円のようになります。中央に行けば行くほど、両翼で高校選択ができます。小島のこどもたちにとれば、この3つの円の中に公立高校も私立高校も一切ないのと同じなんです。小島から円を描いていくと、たった4つ目の円で、もう京都府内に入ってしまいます。
大阪府内の少子化は、上表の通りです。著しい少子化で、高校の再編整備は喫緊の課題であり、子どもたちの選択によって募集停止(閉校)の対象校を決め、検討を行ってきました。しかし、この地図のような高校空白地域を作り出すのは、行き過ぎだと考えるのです。
阪南市議会議員選挙の大阪維新の会公認立候補予定者4名と、事務所にて意見交換。
様々なことが起こるけど、頑張ろなと。
すみません、写真、撮り忘れです。
ちょっと、近々ちゃんと撮ろう。
夜は、岬町議の竹原先生と意見交換。
岬町長選挙は、9月14日(火)告示、9月19日(日)投開票です。
大阪維新の会は、田代たかし現職町長を推薦しています。
田尻町教育センターの竣工式が、本日行われました。
式典があるのは、ホントに久しぶりです。
1Fには、分散していた教育委員会機能を1つにまとめ、
2Fは、先端の教育機器を活用した少人数授業が行える教室です。
電子黒板やデジタル教科書、ひとり一台のタブレットパソコンなど、経験させて頂きました。
田尻町には、公立の「保幼小中」が町内にそれぞれ1つしかありません。
その特性を活かして、保幼小中一貫教育の発展を目指します。
大阪府内に、「教育の田尻」と名を馳せるよう取り組むと、栗山町長が宣言されていました。
式典前に、ファーストペンギンの話を町長としていたのですが、歴史も規模も大きくなれば、スクラップとビルド両方にファーストペンギンでないと成長はない。ベンチャー企業は、ビルドのみにファーストペンギンであればいい。違うんだと。ファーストペンギンは、勇気がいるんだと。
頑張りましょう。本日は、とても良い勉強になりました。ありがとうございました。
ホームページに、高校の再編整備についてアップしました。
昨年の秋の大阪維新の会大阪府議会議員団の代表質問や答弁、資料、そのときの報告書など、掲載していますので、ご一読のほど。
今から20年以上も前、2000年12月1日に、最初は「フロントページ」というソフトで自分で作ったホームページを今も使っています。
今では「ホームページピルダー」というソフトに変わりましたが、自分で作成しているのは変わりません。
もう時代遅れもいいところですが、自分で作ってアップできれば、とにかく更新が早いんですよ。
しかし、今では、FacebookもあればTwitter、Instagram等々、ホームページを持っている必要があるのかという時代ですね。
また、報告書など紙媒体も、パソコンで文章もレイアウトもして、印刷機で印刷して、紙折り機で折って。これも、とにかく報告書の出来るスピードが速いんですよ。今すぐに、数万枚のビラを配布出来る状態になります。
誰よりも早く情報発信出来る状況を作ったのですが、代替するものがありますよね。
とは言え、この状況、実は、すごく重要なんですよ。これ以上は、企業秘密で言えませんが(笑)。
一度、ご覧下さい。
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