政調会2日目(咲洲庁舎関係)
咲洲庁舎44階の大会議室にて、政調会です。
本日は、
商工労働部、環境農林水産部、府民文化部、IR推進局、住宅まちづくり部からの説明聴取です。
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咲洲庁舎44階の大会議室にて、政調会です。
本日は、
商工労働部、環境農林水産部、府民文化部、IR推進局、住宅まちづくり部からの説明聴取です。
議会事務局より、オンライン委員会の説明会がありました。
各議員、テストを経て、今議会の委員会からオンライン出席を導入します。
民間では当たり前でも、議会ではかなり早いのです。
大阪府内の市町村議会で、やる議会ありますかね?
政調会後、緊急団総。
鈴木代表、森幹事長、今井本部幹事長などから、大いくさを終えての労いの言葉。
みんな本当に、満身創痍、疲れ果てていると思います。
まだ、身体が戻りません。
本当、お疲れ様でした。
大阪府では、府内の中学校卒業者数の変動に対応し、高等学校教育の一層の充実を図るため、大阪府公私立高等学校連絡協議会を設置しています。
このたび、第53回協議会を以下のとおり開催し、協議の結果、資料5のとおり確認されましたのでお知らせします。なお、会議資料についても参考までに添付します。
http://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=39619
大阪府の教育委員会・会議におきまして、
1 令和2年度の方針
令和2年度は、工科高校における改編に着手する。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による厳しい社会経済状況の中、中学生やその保護者の不安が高まっている状況を踏まえて、今年度は募集停止の決定を行わないこととする件である。
という方針が決定しました。
コロナ禍で実施出来ずにいましたが、コロナ対応した上で、3校で、大阪府議会の出前授業を実施します。
①大阪府教育センター附属高等学校 11/16 14:15〜15:05 1年生約40名
②金蘭千里中学校 12/25 13:15〜14:45 2年生約200名
③N高等学校 令和3年1月の木曜日9:45〜11:35 1年生〜3年生 (沖縄県の学校ですがNET通信制のため可能)
以上、3校となります。宜しくお願い致します。
議員の月額報酬3割減を任期中継続することが決定しているので、来年度の議会予算の要求案は12.9%減となります。
その他にも多々ありますが、大きいものは議員報酬減です。
11/3、文化の日。
季節は、すっかり秋になっていたんですね。
朝、里海公園を散歩して、気付きました。紅葉が、きれいで。
残念やったな〜と、声をおかけ頂いた方々、誠に申し訳ありませんでした。
さて、
負けに不思議の負けなし。
強いから勝つのではない。勝った者が強いのだ。
と、いいます。
敗戦処理は、検証することですね。それを受けて、法的措置もしっかりとやる。
敗因のね。
現場の危機感が、薄かった。
公明さんがついたおかげで、前回は◯◯◯票で負けたから、今回公明さん支持票で◯◯◯票で勝てる。
心配することはない。
というのが、現場での話し。
何かにつけ、「そこまでやらなくても」、との判断につながっていく。
これが、現場の緩み。
1人区の私には、やはり現場の有権者の皆さんから発せられる肌感覚で、前回より悪い感じがしていたが。
他人の選挙区、自分の考え方・感覚を押し通す訳にも、との思いにもなり。
その他、
武器の陳腐化、デマへの法的措置、弱い理論武装、自分の選挙より弱い選挙体制、
様々、思うところはありますが、維新の吉村世代が我々以上にしっかりと気付いて、取り組まないといけない。
維新の我々世代より、吉村世代の検証が甘かったり、それを受けての法的措置等の取り組みが弱かったら、維新は衰退していく。
『検証と法的措置』という『敗戦処理』をしっかり行わないで、3度目の都構想挑戦だと言うのは、
大阪都構想を、維新の会の生命維持装置に使っているに過ぎない。
今のまま、100年続けても、都構想は実現しない。
まずは、『検証と法的処置』という『敗戦処理』をしっかりと行うことだ。
備忘録
2度反対票が上回り、かつ、今回は前回よりも悪化した、同一者。
新人。
法的措置は必ず。そこから、見えてくるものがあるハズ。
行うのは、吉村世代が。
ネット空間の敗北。
山本太郎の研究。許可を取らなくても街頭が可能なら、同様に行うべき。違法でも取り締まりがされていない問題。
昨日、2020.11.01は2回目の大阪都構想住民投票日。
あとにも、さきにも、こんな大いくさ、人生で経験することはないと思います。維新の一員として、現場で戦うことができたことを幸せに思います。
しかし、また、負けた。
実際に、活動していて、前回よりも悪い空気感を感じていたので仕方がない。
初めて、都構想住民投票に参加した市町村議員のみなさんは、勝てるような気がしていたのではないかと思う。
あくまでも、此花区だけの話ですが。
前回の2015.05.17との比較表を掲載しておきます。
私は前回と同じ此花区が担当。結果として、5年半かけて、▲850票。
さて、持ち込んだ「原チャリ」や「拡声器」、「街宣車」はすべて撤収して、解体、保管まで本日終えました。
当分の間、敗戦処理です。