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町長選挙は、11/12(火)告示、11/17(日)投開票。
この独特さは、現在の田尻町にもよく現れていまして、それは「財政」なんですが、全国でも有数の財政が健全なまちです。2019年度 地方交付税 不交付団体は、全国で86団体ありますが、そのなかでも、個人住民税10%減税を実現しているまちは、ほとんど聞きません。減税実現という、全国でほんのひと握の自治体の数の中に入る町長が、栗山町長です。
平成7年、関西国際空港・開港の翌年から、25年間にわたり、田尻町は、不交付団体を堅持しています。
そして、一年間、いっさい税金が入ってこなくても、一般会計・特別会計・企業会計すべての会計を、積み立ててきた貯金だけを取り崩して、賄うことが出来る自治体であります。
本当に、財政が、全国的に見ても、トップクラスの優等生。
そして、極めつけは、4年前の栗山町長の公約でもあった、減税です。平成29年度課税分から、3年間、個人住民税10%減税を実現しました。減税の財源は、特別に用意したものではなく、通常の収支の中でみている、とのことであります。
凄くないですか?
ちなみに、大阪府が不交付団体になろうと思ったら、あと「五千億円」の税収増が必要です。
「減税」という「究極の住民サービス」を実現しているのが、栗山町長です。
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