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娘2人が、ピアノコンクールの全国大会で、東京へ。昨年も、2人で行ってましたが、統一地方選挙の年で私自身行けず。今年こそ、応援に行こうとと思っていたのですが、いろいろありまして、行けず。残念。
親はいずとも、子は育つ、です。
今日は、障がい者の方のピアノ演奏を聞くことができました。スカイタウンに新しく開設される生活支援事業所にて。天のプレゼントかな。
すごいPCウィルスでした。ファイルが全滅。
エクセル、ワードはもちろん、写真もPDFもすべて、アウト。
バックアップをとっていた外付けHDDが、USBでPCとつながっていて、アウト。
この1週間、復旧作業に追われていましたが、結局、手だてなしで、PCは初期化、別のバックアップファイルを探しまくって寄せ集め数カ月前まで戻しましたが、半年分くらいの全ファイルとまだコピー機や印刷機とはつなげられずという状態。
すごい状態で、年度末を迎えることとなってしまいました。
ネット社会における青少年の保護のあり方について。
兵庫県立大学の竹内さん、特別部会からの報告。
昨年夏の寝屋川事件から、背景にある社会的要因の一つのスマホ。
悩んでいる保護者の方は、多いと思います。私も、その一人。世界でも、何が正解なのか、悩んでいるところ。後日、詳細に。
議会運営委員会が、終わりました。
これから、本会議場へ。
「再議」です。
出席議員の3分の2以上の特別多数決です。
現在の大阪府議会の場合、全議員が出席して、58名以上で、可決となります。
内容は、写真の文書の通り。
あと、質疑、討論、採決。
この間、理事会、議運を経て。もう団総は行わず。
で、本会議場にて、今、採決を行いました。知事から再議があるので、休憩中。
この間、府民文化常任委員会代表者会議+府民文化常任委員会、総務常任委員会代表者会議+総務常任委員会、議運理事会(正副議長+各会派幹事長)、議会運営委員会、会派の団総、17時から本会議で、組み替え動議、修正動議などがあり、討論+採決。
これから、理事会、議運、本会議で、再議を行い、閉会となります。
まだ、かなりかかります。
議案の採決結果・賛否態度については、後日。
13時から議会運営委員会、会派団総、13時30分から本会議。議案の訂正を許可して、府民文化常任委員会の採決、総務常任委員会の採決を行って、理事会、議運と続く予定です。
その後も、まだまだ。
朝9時30分から議運理事会(正副議長+各会派幹事長)、会派の幹事会、議運理事会、会派の団総、議運理事会、13時から議会運営委員会。その後、会派の団総、本会議。
まだまだ、ずれ込みます。
予算の訂正、予算の組み替え動議、予算の修正動議、宿泊税条例修正動議、反対決議、情報公開条例改正などなど、再議までありそうなので、フルコースの閉会日。
なんか、阪南市議会、もう終わったの?
現在の「阪南モデル」である『公立全廃して、新たな公立1つに、630人の乳幼児を集める』というのは、問題が多い。
①保護者の理解、地域の理解がまったく得られない。
②いずれどの市町村も公立1つに集約されていくかもしれないが、現時点で、全国で圧倒的に人数が多くなる施設が出来上がり、その問題点は、行うことが決定してから、検討していくというずさんさは、誰も寛容しない。ポンコツな市議会だけ。
③合意形成にあたって、まったくの密室で、結局、霞が関と永田町しか見ていなかったことが判明し、市民も保護者もないがしろ。どっちを向いて、行政をしているのか政治をしているのか、明らか。この過程において、「家電量販店において公立1つ」で良いかどうかの議論を封殺している。
④すべては「家電量販店」ありきで始まり、次に、補助金ありき。子どもの成長や発達の議論までたどり着けないまま、採決に至り、ポンコツ阪南市議会は可決するという大失態。
⑤「公立1つ」を現時点で行えば、少子化のなか、将来、土地建物は過剰設備。その頃に民営化しても、大きすぎて誰が持つの?「公設」のままだと、行政の「ダウン・サイシング」の方針からズレまくる。行政の「ダウン・サイシング」といいながら、パチンコ屋を購入して、「箱物」を増やす意味が分からん。小学校も、中学校も、幼稚園も、保育所も、無茶苦茶余ってくるがな。
⑥「今やらないで、守れますか?」って、今まで、自分の不作為やっただけやろ?
阪南問題!で、ご批判も多数頂戴してます。
超過激にいく前に、これから、言われなき批判が増えると思うので、先に、お伝えしておきます。
私の方は、すべて公開資料を使用しています。
お怒りの方も多数いらしゃるようですが、
たとえば、市では入札が必要なものを、入札の必要のない某団体を通じて、公金を、議員や職員が関与し、特定の業者へ、などなどを、実名入れて公表したら、これを暴露といいます。
まぁ、これこそ、税金を食い物にしてる。市民は、泣きますよ、怒りますよ。
言われなき批判については、いつでも、実名入れて、公表します。
やるなら、いつでもやるよ。受けて立つ!
阪南市内の方の、言われなき批判だけですが。
第3に、今回の給与アップ。
第4に、市長の給与や退職金の高さ。
第5に、職員給与の高さ。
市民のみなさまには、ここまで、押さえて頂いて、これから、超過激に、論陣を張りますので、ヨロシク!!!
子育てを「罰ゲーム」のようにして、未来が拓けるとは、思えない。
昨日、池田市の保育問題で、倉田市長が出ていた。一戦を交えた方であるが、初動、その後の計画は正しいと思う。
他方、阪南問題は、頂けない。市民が、子育て世代が、「罰ゲーム」を受けているとしか思えない。
市の「結論」の押し売り。議会の「密室談合」。霞ヶ関と永田町の方だけ向いて、市民不在、子育て世代不在。
ホント、もうダメだね。
お母さん方、お父さん方、住民投票、頑張ろう。そうやね、やれる事は、なんでもやってみよう。市も議会も機能しなくても、まだ、市民に出来ることは、地方自治法に書かれている。全部やってみよう。地方自治は、民主主義の学校。市も議会も機能しないなら、市民が立ち上がるしかないよな。とことん、やろう。まっすぐ、やろう。
記事より
「住民投票の実現には
有権者の50分の1(924人)以上の署名と、
さらに議会による条例の可決が必要です。」
924名の署名なら、ハードル高くないですね。
直接民主主義・住民投票で、住民の意思を確認しておく方が、いいかもしれませんね。
市は、国に対して、住民同意は得ていると言い張るでしょうし、このままでは、市が修正する意思を持っても、方針転換をする機会もないでしょうし。
しかし、乳幼児の成長・発達段階で、これだけ大規模なものは公立ではないことが明らかになったし、もうちょっと、間接民主主義の議会がガバナンスを効かせて、自ら、乳幼児の成長・発達段階も加味して考えられないのだろうか?
その上で、他の代替案も、市民にオープンで検討する時間をもったらいいと思うのですが。
普通のやり方ですけど。
「金が欲しいから、合意形成をないがしろにして急ぐ」という理由は、昨日、石破大臣に否定されたのだから、本当に、真正面から向き合うべきタイミングなんですけどね。
しかし、この間のあり方は、ひどかったね。何で気づかないのか、不思議だった。まだ、このまま続けてしまうのではないかと、私も不安ですが、住民投票をするといってるんですから、住民合意は取れていないということは分りますよね。これも、分らないのかな~
少し、待ちましょう。
昨日の石破大臣の発言で、決着でしょう(htpp://www.tdoi.net/)。
これ以上、市長も、市議会も、市役所も、市民に対して罪を重ねたらアカン。
市民に謝罪して、白紙撤回・再スタートでしょう。
その前に、自分たちのやってきたことの「おかしさ」をしっかり認識して下さい。
これを繰り返さないために。
ホンマに、異常やった。
しっかり、やって下さい。
阪南市長、阪南市議会、阪南市役所。
これっ!ヤバないっすか! 去年の3月に策定した子ども・子育て支援事業計画。 なんか、公立3園とか2園とか書いてるし。 市民と違うところへ、市役所も市議会も、行っちゃったね。 もう今の体制では、だれも修正できないんだね。
支援法第61条9項:市町村は、・・支援事業計画を・・変更しようとするときは、あらかじめ、都道府県に協議する 今回、「確保量」が変わらないため、計画変更でなく、大阪府と事前協議のひつようなし。 要は、新設の公立1つになっても、どこに新設しようとも、「量」は変わらない。
市議会への議案提出まで、市では第3者議論なし。 子ども・子育て会議にて、確保量の「確認」作業のみ。 公立の「確保量」に変更がないことの「確認」だけ。 最大のポイント、家電量販店/公立1つ/630人乳幼児、誰も議論なしって・・・
「何十種類の様々な選択肢」を検討した結果だということです。 市議会議員さんも、いいます。 でも、「何十種類の様々な選択肢」を、誰ひとり市民は、見ていない。 もう議会を通過。それまでに、その「何十種類の様々な選択肢」の検討過程を市民に見せるべきだった。議会でもやってない。
「衆議院TVインターネット審議中継」で、「地方創生特別委員会」の模様が視聴可能。同様の問題を抱えている地域がある。 根本的な問題は、地元で「ガバナンス」が効いていないことに尽きます。阪南市・議会について検証してきましたが、一言でいえば、全く「ガバナンス」が効いていない。
「阪南市」・「議会」で「ガバナンス」が効かない、まったくないならば、地方自治では、残すところ「住民・市民」が、「ガバナンス」を発揮するしかない。法律上は、直接請求権、住民監査請求、住民訴訟かな。ハードル、上がりますね。
私の責務は、ガバナンスを発揮できる候補者と対案。
出でよ!
新たな「志士」たち!
阪南は、間違いなく、あなた達を必要としています!
阪南市長選挙は、本年10月。
阪南市議会議員選挙は、来年9月。
平成28年3月10日
大阪維新の会
土井 達也
本日、阪南問題の採決日。
阪南の最高意思決定を行う「阪南市議会」、「阪南市議会・本会議場」(阪南市役所3階)において、午後2時前後に、採決。
阪南の最高意思決定となる(阪南問題は、こちら)。
たとえば、決算の時、膨大な数字を集計します。段ごとに集計して、列ごとに集計して、縦の計算の合計と横の計算の合計が、右下で一致するはずなんですが、計算がズサンだと一致しません。
これを、「タテ、ヨコ、合わない」と言います。
逆順で、もう一度、計算をやり直し、間違いを見つけて、再度、計算のやり直し。
今回の阪南問題、いろんな事が、「タテ、ヨコ、合わない」。どう考えても、今すぐ、「タテ、ヨコ、合わ」せるのは無理。今までのツケが、噴出している。
世間の決算で言えば、これを無理矢理なんとかすると、「粉飾決算」になる。
いったい、どうするんでしょう?
本日、阪南問題に、結論が出る。
しかし、「地方自治は、民主主義の学校」、この結論をどう捉えるかは、市民のみなさまだ。
民主主義のルールは、これからも続く。
今日の採決の結果が、政治的には「スタート」だ。
今から20年ほど前、阪南市では、談合事件で揺れていた。私は、東京の田町駅で、新聞一面に載った故郷の出来事を知った。
その頃の阪南市議会の賛否・構成も、だいたい今と同じような感じ。「間違っている!」と主張している議員は、少数だった。
阪南市議会議員になって、最初の議会で、最初の仕事は、100条委員会を立ち上げる議案の作成・提出だった。あっけなく、否決された。その後も、何度か否決されたけど、翌年度には、100条委員会が設置されていた。解明に向けて動き始めた。
今、泣いているお母さん方、時間はかかるかもしれないけれど、多くの市民が見てます。正義が必ず勝つとは限らないけれど、それでも、市民の判断は、その都度、天命かと思えるほど、優れた判断をされてきました。
今の怒り、悲しみ、悔しさ、しっかり胸に刻んで下さい。
「フルオープン」で、議論を積み重ね、得た「結論」でない限り、いくら「正当性」を主張してもダメ。
今回の「ヤマダ電機」の件は、「結論」を得るまでの期間を、「密室談合」で、かつ、「箝口令付き」で押し通した。ほぼ20年前、阪南市で起こった「談合事件」と、同じような「体質」を復活させた。
平成28年3月、テレビカメラの前で行われている阪南市議会の議論風景は、「密室談合」で得た「結論」に対する「確認作業」を、フルオープンで行っているだけ。
お母さん方のお話しも、まったく聞き入れられませんでしたね。まったくの無視。
繰り返しますが、「フルオープン」で、議論を積み重ね、得た「結論」でない限り、いくら「正当性」を主張してもダメ。だから、阪南は、間違っている。市民をバカにしている。
2016.03.02
4ch:「voice」
2016.3.4 民放で、ヤマダ電機の件、全局、報道しています。
動画を見かけたら、URLをメール等、お願いします。
前回までの分、ご協力、ありがとうございました。
メールは、t.doi@nifty.com です。
[◆]16時40分〜8ch
[◆]16時47分〜10ch
[◆]16時58分〜6ch
[◆]18時15分〜4ch
大阪府議会2月定例会
代表質問2日目でした。
自民党さん。
その後、会派内で私学の組織再編について意見交換会。
朝は、りんくう翔南高等学校の卒業式。
今、阪南市のヤマダ電機の件、テレビでやってるのかな〜、電車移動中。18:15〜、4チャンネルだそうです。
話しは変わり、
「努力」について。今、卒業式シーズンでよく耳にするテーマ。
今日、聞いたのは、「壁が立ちはだかり、越えようと努力する人、誰かのせいにして努力しない人、どちらも同じく壁を越えられなくても、超える努力をした人は、自分のなかに貯金がたまっているよ」。
その話しをしたら、SMAPの中居さん、もっと直接的やでと「努力をすれば、成功は保証されないかもしれないが、成長は保証される」と。
また、ある方が、「努力しても、勝てないかもしれない。でも、勝者は努力した者の中からしか選ばれない」と。
それぞれあります。
18:15〜
4チャンネル
凄まじい感動です。
化学反応なので、何がは難しいのですが、
少なくとも、「答辞」を、現場で、ライブで、この目で、この耳で、感じられて、ホントよかった。
「送辞」も。
特別表彰も。
ホントに、今までたくさんの卒業式に出席させて頂いたが、こんな感動は、始めて。心が、震えました。スゴい。
大阪府議会2月定例会は、本日から代表質問。大阪維新の会・大阪府議会団の代表質問を大橋幹事長が行いました。
朝は、泉鳥取高等学校の卒業式へ。
夜は、佐野工科高等学校定時制の卒業式へ。様々な経験を経て、働きながら高等学校を卒業。みんな顔には出さないけれど、大変な苦労をして卒業にたどり着いたはず。年齢も高い子が多いと思う。一癖二癖あるけど、筋と太さ・強さを感じた。
おめでとうございます。
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