備忘録
「やるべきこと」は、「やるべきとき」に断固としてやり抜くしかない。
ビジネスでも人生でも、卑怯なことはするな。王道を堂々と突き進め。
ピンチは、変革のためのチャンス
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「やるべきこと」は、「やるべきとき」に断固としてやり抜くしかない。
ビジネスでも人生でも、卑怯なことはするな。王道を堂々と突き進め。
ピンチは、変革のためのチャンス
以前、現在の中学生二年生が、高等学校受験時には受験制度が変更になっている旨、お伝えしました。
教育委員会会議を経て、その方針(案)が示されました。
あくまでも、「案」ですが、ご参考までにご覧頂き、ご意見など頂けましたら幸いです。
娘が、ピアノコンクールで全国へ。
がんばってるね。
昨日は、私は臨時議会最終日。
また、大学のマンドリン公演は、なみきりホール、満員御礼だったと伺いました。実行委員会の先輩の皆様のご尽力のおかげ。
昨日、8月15日から開かれている臨時議会の知事提出議案分の「報告1工事請負契約変更の専決処分の件(一般府道余野茨木線土砂崩落対策緊急仮設道路他設置工事)」が委員会付託され、都市住宅常任委員会が開催されました。
知事の専決処分で、議会に報告・承認を求めるもので、
全会一致で承認。
報告案件で、かつ、臨時議会に付託は珍しい。
「無理矢理やな~」とは、言いません。
支部長から、平成25年12月に、消防団を支援する「地域防災力充実強化法」(消防団支援法)が成立、施行。同法は、消防団を「将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替性のない存在」と定義、とのお話があった。
公益財団法人 大阪府消防協会のホームページは、こちら。
貝塚一中のグランドであったのですが、貝塚一中の垂れ幕で、陸上100mで全国大会出てるんですね。
岡沢議長の名誉のためにも申し上げますが、去る平成26年7月25日に開会されました、臨時会における議会運営において、岡沢議長には瑕疵ある運営はひとつもなかったことを、まず、申し上げます。
当日の付議事件は、本日上程されているものと同内容の条例案、知事報告案件が2件、合計3件でありました。岡沢議長は、この3件、すべての議案の採決を済ませた上で、議会を自然閉会という形で閉会したのであり、決して流会ではありません。
決議案では、7月臨時会における、岡沢議長への議会運営に対する指摘をされておられますが、その内容において、事実誤認・見当違いの指摘が多く含まれています。その点、順次指摘して参ります。
本決議案に、「規則改正、決議案の動議を無視された」とありますが、そもそも、当該議案の上程については、議会運営委員会で協議する旨、本会議直前の議会運営委員会において、各会派了承しておりました。「動議を無視した、上程を阻止した」、との指摘はまったく当たりません。
また、「57名の議員が未明直前、議場に着席していた」とありますが、同時刻には議会運営委員会が開催されており、委員が7名と傍聴議員は、当然議場には入っておられず、議員の過半数も議場には、入っておられなかったのであり、この点も、明らかな事実誤認であります。
また、「付議事件を議決しないまま臨時会を流会させた」とありますが、何度も申し上げますが、規則改正案・決議案とも当日に出されたものであり、そもそも当日の議事運営において、付議事件になっていなかったものであり、かつ流会ではなく自然閉会として議会を閉じたものであります。
以上、るる申し上げましたが、岡沢議長には問責に値する項目が一切なく、本決議案は、本日突然に、かつ、いたずらに提出されたまったく意味のないものです。このような事実と異なる決議案は、即刻、取り下げていただきたいのであります。
以上、決議案については、「反対」であることを表明し、我が会派の討論とします。ご清聴ありがとうございました。
大阪府議会における大阪府・大阪市特別区設置協議会委員の推薦手続に関する条例制定の件につきまして、一言申し上げます。
そもそも、このたび上程されている条例案は、先の7月25日開催されました臨時会において上程され、否決されました条例案と一言一句同じ内容のものであります。先の臨時会で再議に付され否決されてからわずか20日ほどしか経っていない中、前回の議決時と何ら事情の変更がない中、そしてこのお盆のさ中において、臨時会を開催してまで本条例案を審議する意義はどこにあるのでしょうか。まったくもって、理解に苦しみます。
本条例案の中身についても、数々の問題点が指摘できます。まず、前回の臨時会でも我が会派が指摘したとおり、今回提案された条例案の内容は、数多くある議会の「申し合わせ」の中でも、「慣例」以下のレベルで行ってきたものであります。協議会等へ委員を推薦する場合の手続きは、その都度協議して決すべきもので、条例により硬直化すべきものではありません。上程議案の内容は、条例化にふさわしいものではありません。
また、わが会派の久谷議員から各会派代表者に質問しましたが、本条例案を提案している各会派は、本条例案と法定協議会規約との整合性をどのように理解しているのでしょうか?
法定協議会規約6条6項には、「会長及び委員は、協議会の目的に従い、誠実にその職務を行わなければならない」旨の規定があります。仮に協議会をボイコットする会派、協議会の議事進行を妨害する会派など、協議会委員としての職務職責を明らかに果たしていない会派がいたとすれば、その会派は規約に違反しており、規約の根拠法たる大都市地域特別区設置法に違反していることになります。このような法と規約に違反している会派についても、本条例案が可決成立すれば協議会の委員として推薦しなければならないのでしょうか?むしろ、法と規約に違反していると認められる会派を除いた、誠実に協議会委員としての職務を果たすことが期待される会派の中から、会派比率に応じて委員を推薦するというのが、本来あるべき姿ではないでしょうか?本条例案が法と規約に違反している会派についてまで会派比率に応じた委員の推薦を強制する趣旨だとすれば、本条例案こそが大都市地域特別区設置法と規約に違反していると言わざるを得ません。知事が本条例案を再議に付したのも当然のことであるものと考えます。
平成26年7月23日、第17回 大阪府・大阪市特別区設置協議会において、大阪市の区域における特別区設置協定書の原案がすでに完成しております。協定書についての議論の場は、法定協議会から、大阪府議会、大阪市議会という次のステージへと進んだのであります。法定協議会では、府市の議会から協定書の修正提案があれば、積極的に応じる、との決定もなされております。
今、法定協議会委員の推薦手続の議論に労力を費やしていることを、府民はどんな思いで見ておられるのでしょうか。この本会議場では、一刻も早く、協定書の中身について議論を始めようではありませんか。
以上、議員提出の平成26年8月臨時会第 号議案については、「反対」であることを表明し、我が会派の討論とします。ご清聴ありがとうございました。
本日の臨時議会は、終了。
前回と同じく、条例案は、再議で否決。
残るは、規則の改正の方で、
8月26日の議運と8月27日の最終日が山場。
こちらは、厳しいですね。
「大阪都構想」は、ここで終わるのか、という土俵際。
本日は、臨時議会終了後、会派の意見交換会。
こちらも、終了して、この時間です。
まだ、府庁です。
続いてます。
先ほど、臨時議会が休憩に。
条例は可決。
規則は委員会付託へ。
6月の報告書(駅頭配布)の一部書き直したものを、明日8月15日の新聞朝刊に折り込みします。
阪南市域のみです。
ご覧下さい。
午前9時42分。
何か起こらない方が、おかしいくらいの雨だ。
無茶苦茶です。
平成26年8月15日
先月に引続き、2度目の大阪都構想・臨時議会が、開かれます。
本日は、その招集告示の日で、
大阪府議会として、議会運営委員会や理事会、
大阪維新の会という会派として、様々な段階の会議(最終は団総)を行っています。
「大阪都構想」って、大阪維新の会は、本気の本気、魂を込めて取り組んでいるし、取り組んできました。
「大阪都構想」って、思いのほか、山頂まで非常に険しいルートで、とてもハードルが高い。
この臨時議会で、「大阪都構想」は、どうなるか分かりません。それくらいの瀬戸際となりました。
「本人、最後ボロボロになるのを覚悟してる。逆に、それでなかったら、やる意味がない」
「この当選、今までと違う感覚ですね。死にに行くための当選やから。でも、有権者のみなさん、一番支持してくれたね。やり切ろうね」
大阪維新の会を立ち上げる前の某氏との会話。そして、前回統一選開票時の今井幹事長との会話。
ずっと前から、みんなこういう覚悟でした。
今さら、格好よくも、ない。
「やれ」というご支持を頂戴したのですから、どれだけブザマにボロボロになっても、みなさんとの約束「大阪都構想」実現に、最善を尽くして向かって行くだけ。
這ってでも、ゴールする。約束を果たすために。
箕面市の倉田哲郎市長が、久しぶりに登場され、「箕面市の人事・給与構造改革」について、勉強会。
分かりやすい。
国家公務員の場合、入庁年度を飛び越えて、役職に就くことはない。
地方公務員の場合、先輩を越えた役職に就くことが往々にしてある。
現状、国家公務員の給料表をもとに地方公務員の給料表も作られているため、この場合、給与は安いが責任は重いという逆転現象が起こり、役職に就くモチベーションがなくなり、組織の体をなさない。
という問題意識から、給料表の変更を行っている。これがまた理にかなっている。
何ががおかしいが、そのポイントとなる所を見つけ出すのに時間を要したようですが、問題の箇所とそれがどんな矛盾を生み出しているか、どう変えるのが正しいかを、本来複雑な話しなのですが、それを分かりやすくしてしまう所がスゴい。
多分、全国の地方自治体に広がっていきそうな予感。
現在の中学2年生が、高校受験のときに制度が変わるということで、断片的に報道されていて、さっぱり分からないとのご意見。
8月22日の大阪府教育委員会会議で、「方針(案)」が決まります。
ここで、全体像の案が、府民に知らされます。
その後、議会など経て、11月の大阪府教育委員会会議で(案)がとれた「方針」となる予定です。
とりあえず、8月22日の大阪府教育委員会会議をお待ち下さい。
こちらも、先ほどテレビでやっていましたが、地方議員が多いと。
大阪府議会では、112名をピークに、現在109名にし、次回は88名にします。
前回の大阪維新の会の府議選の公約でした。
全国でも類をみない、大削減です。
さっきテレビでやっていた大阪府議会の議員報酬は、正しかった?
大阪府議会では、今でも、報酬3割カットを継続してます。
豊中市議会議員よりも、少ないと言っていた記憶があるんですが。
新聞に掲載されてましたけど、一千万円なんて、ないですよね。
こちらは、第二の報酬と呼ばれていると、ただいま、テレビでやっていました。
野々村元議員から、注目されてますが、大阪府議会では、今から7年前くらいに弁護士や会計士などから構成された第三者委員会が設置され、政務調査費のチェックが行われました。
当時、ものすごく報道されました。私も、違法だと言われた政務調査費を幾らか返金しました。リースにしていないのが資産の取得で、当時、違法だと言われ、返金しました。しかしながら、3年を切るとリース出来ませんからね。なんじゃそりゃと思ったのを思い出します。
それ以降、政務調査費の大改革が全国に先駆けて行われましたので、テレビでやっているようなことは大阪府議会では、制度として無理ですね。
当然、1円から領収書も必要です。
第三者のチェック機関もあります。テレビのような議会事務局のチェックではない。
ただ、全国的には、酷いところはたくさんあるんでしょうね。
政務活動費(旧政務調査費)は、会派と個人に分けているので、テレビの様な金額が議員個人にあるわけではない。維新の会での政務活動費を所属議員は出しあって成立してます。
議会に出席をしたら、いくらか金銭が出る費用弁償なるものは、大阪府議会では、かなり以前から廃止されています。
議会があっても、府庁までの交通費も出ませんよ。
費用弁償と呼ばれるものは、府議会では一切廃止されてますね。
第3の報酬が、費用弁償だと、先ほどテレビでやっていたが、ない、ない。
大阪都構想が、終わるかどうかの瀬戸際が続いています。
きわどいですね。
とにかく、協定書を議会へ上程させずここで終わらせる勢力と協定書を受けて議会に上程して議論・修正、そして住民投票への勢力とのガチンコ。
都構想支持率は50%を越えているため、府民に協定書を見せないようにここで潰すと。
出直し市長選挙を含め、民意を確認しながら、しっかりと手順を踏んできたが、もう、どうなるか分からない、ダメかもしれない。
簡単に批判されるが、そういう状況。潰れれば、維新も解散同然。
選挙で過半数の支持の責任を、そして、出直し市長選挙時に、何も言わずに、この時点で放棄していくのは、あまりにも。
政治の現場と府民のみなさんとの間には、タイムラグがあるので、この気持ちを分かって貰えるまでには、相当時間を要すると思いますが、いずれ。
それに、まだまだ話せない事が多い。本当の事を話せるまでには、まだ、時間が必要。
耐えて、耐えて、私も、辛抱の時間帯。
でも、時期が来れば、本当のことをしっかりお伝えします。
本日、定例の幹事会でした。
毎日、感動を頂いてます。
これは、とても幸せなことだと思います。
私からも、感動をお返しできないとね。
克己心
小学校卒業式の日、担任の草竹先生の言葉。
社会に出て勉強が必要だと分かるまで、勉強を続けなさい。
今年の飯の峯中学校北畠校長先生、定年退職、中学2年の時の担任の言葉。
フィリピンスモーキーマウンテンの子どもたちの夢、大人になるまで生きたい。君たちは、何が出来る?最後の宿題。
今年の泉鳥取高校卒業式の山口陽子校長先生、現岸和田校長校長先生の言葉。
自分の子どもを見捨てた医師、任せとけ、絶対助けてやると言ってくれた医師。結果を恐れず、信念を持って事にあたること、これが絶望した自分を助けてくれた。例え、子どもが死んでも、この医師を信じ事に当たってくれたことに感謝しただろう。後者の医師のようになって欲しい。
今年の箱作小学校卒業式の門前校長先生の言葉、定年退職。
信なくば立たず
故成子阪南市長の退任前日に色紙に書いて頂いた座右の銘。
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