これは、分かりやすい
紀田議員のTwitter、分かりやすいですね。
その時々に、所属議員が考えていたこと、感じていたことが、適切に記載されてると思う。
そうそう、このとき、僕もこう考えてたなとか、その頃、僕も同じ気持ちだったなって。
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紀田議員のTwitter、分かりやすいですね。
その時々に、所属議員が考えていたこと、感じていたことが、適切に記載されてると思う。
そうそう、このとき、僕もこう考えてたなとか、その頃、僕も同じ気持ちだったなって。
保健所の昨年度事業、今年度事業の報告や市販薬のネット販売解禁などの深堀など。詳細は、またの機会に。
以前、貝毒が大阪湾特有の現象じゃないか?とのお問い合わせがありました。
保健所で資料をもらったのですが、全国的に発生しています。
こちらも、後日。
毎週月曜日は、定例の幹事会。
今年度は、幹事です。
維新の会を設立してから、会派内では、幹事会→政調会→幹事会と異動。
さて、本日の幹事会ですが、大まかにいえば、当面の日程と対応策です。
ただいま、午後11時45分です。
まだ、臨時議会が続いています。
朝立ち終了後に府庁へ向かい、長い一日です。
「大阪都構想」を潰すために、インネンをつけているだけの臨時議会。
前に進むことなく、ひたすら後ろ向きで、時計の針を戻す主張ばかり。
事実誤認、意味のない批判だけで、
「大阪、どうすんねん」
というお話がない。
不毛です。
この法律に基づいて、協議会を設置。
協議会は、次に掲げる事務を行う。
協定書を作成すること。
さて、臨時議会での大阪維新の会の質疑や討論から、重要箇所を抜粋して掲載しておきます。
「質疑」より
二日前の去る7月23日のことでございます。第17回
大阪府・大阪市特別区設置協議会、いわゆる法定協議会において、大阪市の区域における特別区設置「協定書」が作成されました。
大阪市における特別区の設計図である「協定書の議論」は、「大阪府議会」、「大阪市議会」という次のステージへと進んだのであります。
今後は、大阪府議会の本会議場で大いに協定書について議論をすべき。
法定協議会は、第1回から1年半が、それ以前の大阪にふさわしい大都市制度推進協議会から含めると約2年半の議論の時間がありました。
大阪府市にとって重要な議論であることは、万人に共通の意識であるにも関わらず、2年半にも及ぶこの間、一向に大阪の統治機構について建設的な提案がなされることはなく、いたずらに時間を浪費する、時代遅れの政治ゲームに府民は付き合わされてきました。
そこで、法定協議会の正常化に向けての民意を問うため、出直し大阪市長選挙が行われました。その結果は、ご承知のとおりで、この選挙において、最高の主権者である住民のうち37万7,472 人は、都構想の賛否は「我々に判断させよ」との明確な意思を示されたのでありました。
法定協議会とは、まず、大阪の統治機構改革についての然るべき方向性を、建設的な提案のもと提示していく協議会であります。その然るべき方向性をあきらかにしたものが、設計図である、大阪市の区域における特別区設置協定書であります。出直し市長選挙の民意と、法、規約に誠実に従い、一日も早く協定書を作成することが、法定協議会の責務でありました。
この協定書をもとに、今後は府議会、市議会で協議することとなります。より良い協定書とするために、正すべき点があれば、議会で議論を尽くし、修正するという過程が、7月23日の法定協議会で確認されました。
そして、最後は住民投票で、直接住民に是非を問う、という極めて民主的な段取りで進めていくものであります。
法定協議会は建設的な提案、すなわち協定書を、府民の代表である議会にはかる、いわばプロジェクトチームであり、この法定協議会で2年半も反対意見ばかりの入り口論で、いたずらに時間を費やすことは、議会人としてあってはならぬ行為なのであります。
本当に法定協議会の目的に従い、誠実に職務を行ってきたと言えますか。我々には、やはり明らかな法定協議会つぶしだと思えてなりません。
浅田会長は、何度も注意した。住民にとって大事な議論であるのに、入り口論で2年半も費やす姿勢が問題である。
出直し市長選挙後の今年3月28日、橋下大阪市長から浅田法定協議会会長に、法定協議会の正常化について申入れがありました。これに対し、浅田会長は真摯に調査をされ、6月9日に各会派代表者に、この調査結果をお伝えするとともに、ご意見があれば提出していただきたいと伝えられた。しかし、いずれの会派からも、ご意見はなかった。
弁明の機会が与えられていたにもかかわらず、何もされなかったというのは、弁明する余地がないとの理解。
やむなく、規約に違反する発言を繰り返す委員を、「規約の目的に対して誠実に職責を果たす委員」に差し替えるよう、議会運営委員会に提案したのでありました。
また、法定協議会を欠席するという意思決定をされた会派もありました。法定協議会の設置に賛成しておきながら、欠席を決めるという姿勢は、誠実に職責を果たすに当たらないと考えます。また、府民にとっても誠に理解しがたいことであります。よって、我が会派は、この時も残念でありましたが、そのような意思決定をされた委員について、「規約の目的に対して誠実に職責を果たす委員」に差し替えるよう、やむなく、議会運営委員会に提案したのでありました。
欠席するとの意思決定は、法定協議会に反対する姿勢を示され、規約に反していると考えます。
我々大阪維新は、会派割合を無視するものではありません。むしろ順守しているのであります。
繰り返しますが、法定協議会会長に再三注意を受けたにもかかわらず、規約に違反する委員や、法定協議会をボイコットされる委員がおられたので、協定書を作成するという目的を誠実に果たすため、やむなく、法、規約を順守する委員に差し替えを提案したものであります。この差替えも、元の会派割合を崩すことなく行ったことは、改めて言うまでもないことであります。
その後、委員の差し替えによって、法定協議会は正常化され、前向きな議論が行われ、7月23日に、ようやく協定書が作成されたのであります。
我々は、議会の本会議が、少数会派の意見も聞くことができ、一番民主的な議論の場であると考えている。本会議で議論するのがベストであると考えている。大いに議論をしようではありませんか。
「討論」より
協定書についての議論の場は、法定協議会から、
大阪府議会、大阪市議会という次のステージへと進んだのであります。
繰り返しますが、法定協議会では、あえて、府市の議会から協定書の修正提案があれば、積極的に応じる、との決定もなされております。
今、法定協議会委員の推薦手続の議論に労力を費やしている。この本会議場で、より良い大阪の姿のために、一刻も早く、協定書の中身について議論を始めようではありませんか。
再議のときの「討論」より
我が会派は、大阪府・大阪市特別区 設置協議会において、一貫して、法と 府議会における議決に基づく規約を順守し、協定書を作成するという、規約の目的に対して誠実に職責を果たしてまいりました。その姿勢の、どこが横暴だとおっしゃるのでしょうか。まったく、理解に苦しむのであります。
他方、各会派は、協議会会長から、再三、規約違反の発言を指摘されたにもかかわらず、これを無視し続けました。
協議会委員の差替えがあったことを、協議会欠席の理由と述べられましたが、これは、ボイコットを正当化するための詭弁であり、断じて許されるものではありません。
各会派は、昨年11月の協議会における意見開陳で、会派の見解として、規約に違反する態度をはっきりと表明されました。
こうした、協議会会長の指摘を無視し続ける態度こそ、横暴であります。
先ほど、上程議案への質疑の答弁で、法定協議会の浅田会長に対するご意見がありました。
しかし、浅田会長は、協議会を代表し、会務を総理するお立場から、公平に、調査の基準を決定し、法、規約に違反する発言を指摘されたと伺っています。
調査結果は、公文書であり、会長の私的な見解や私文書であるとの意見は、まったく当たらないのであります。
協議会会長の指摘に抗弁することもなく、無視を決め込む。大阪市議会の委員は協議会をボイコットする。
こうした態度は、民主主義の原点を放棄した許されない行為の連続であります。
協定書の中身については、この本会議の場で、堂々と議論すべきであり、その是非は、住民投票において、住民自身が 直接、判断するものであります。
法定協議会の正常化に向けて行われた出直し大阪市長選挙に、他会派は候補者を立てることもせず、この選挙において、最高の主権者である住民のうち37万7,472人が示された、都構想の賛否は「我々に判断させよ」との民意を、どのように感じておられるのか、あまりにも軽んじていると言わざるをえません。
府民の代表として、民意に応えるという職責も果たさず、報酬を得ていることに恥ずかしくはないのかとさえ思えてなりません。
そもそも、国において、大都市地域特別区設置法を制定したのは、公明、自民、民主の各政党であり、我々は、その法の手続きに則って、粛々と進めているものであります。
民主主義を無視しているのは、公明、自民、民主の各会派の府議会議員、大阪市会議員 諸兄であります。
本条例案に基づき、協議会委員の推薦手続きを変更することにより、協議会の円滑な運営に支障が生じ、設置目的を果たすことが出来ないのは、明白であります。
本音では 都構想を進めたくない議員たちが、自らの保身のみを考え、理解に苦しむ条例案を打ち出し、住民不在の政治闘争に持ち込もうとしています。
こんなものには、付き合っては いられません。
今年は、自治会の敬老部長のため、9月15日の敬老の日の祝賀会の催しのため、段取り。箱の浦住民センターほか。なかなかですね。
午後から、事務所にて、和歌山産廃処分場計画の会議のための資料作り。夜、会議。緑ヶ丘住民センターにて。
朝から、暑いですね。
見守り隊。
市内小学校・中学校は、明日、終業式。
夏休みは、すぐそこ。みんな、にこやか。
話しをきいていると、夏休みの方が大変という小学生も。中3生も。受験生の夏もありますね。
戦国時代が、およそ百十年前に京で起こった応仁の乱に端を発するならば、泉州は地理的関係から、その影響をもろに受け続けた戦乱の先進地帯であった。
「ああっ」
「太田の阿呆、首級になってもうてるやんけ」
「言うたやん」
「何をしてくれてるんや。胴はどこ行ってん、胴は」
「胴は海に置いてきた」
「お前がやったんけ」
「えらい別嬪やんか。お前が能島村上の姫さんけ」
「能島村上の姫さんちゅうたら武吉っさんの娘け」
「誰がこんなぼんくら、家臣にするかい。信長のおっさんの家臣じょ」
おもしろ~い、本を読んで、腹を抱えて笑うことは、この歳になるまで振り返っても、そんなにない。この本、面白い。映画化されると聞いたが、絶対、見に行く。
「せや。わしらは、泉州は淡輪の海賊衆、真鍋家が家中じゃ」
天正四年(一五七六年)のこの時期、泉州の淡輪(大阪府泉南郡岬町淡輪および同阪南市淡輪の周辺)を押さえていたのが海賊衆、真鍋家であった。
淡輪は、現在の大阪府の最南部に位置する。5キロほど南下すれば和歌山との県境だ。対岸の淡路島ともごく近い。
いま一つが南の友が島水道だ。
知事へ要望、その後、意見交換会、定例幹事会と続く。
「国家戦略特区」について。
昨日は、「七夕」でした。
いつも、記載するのが1日ずれます。「夏至の日」も、そうでした。あさ、自宅にいるときまでは今日は「七夕」とインプットされているのですが、外に出て動き始めると飛んでしまう。
天の川が、見やすい時間帯に、天空に現れる季節となりました。残念ながら、昨日は、恵みの雨でしたが。星の写真を撮っていると、やはり、天の川ですね。壮大な写真が撮れますから。梅雨が明けたら、花火と天の川を見にいこうと、今から心待ち。写真は、HPに掲載しよう。
さて、台風です。速度が落ちているらしく、7月11日(金)あたりが大阪への接近日。大型で非常に強い台風だそうなので、備えなくてはいけないですね。数年前、大雨で南海電鉄の斜面が崩れて不通になったのも、この時期でした。何かが起こると想定されるので、準備と心構えはしておかないと。
本日、夜は、
和歌山産廃処分場計画の件で、大阪府と阪南市の和歌山市への回答などの報道提供資料を、市議会の先生と一緒に、関空記者クラブへ投げ込み。
関空記者クラブへ足を運ぶのは、久しぶり。
今は、携帯電話やファックス、メールなど、ありますもんね。
和歌山産廃処分場計画について
本日は、見守り隊から開始。
風強く、雨だが傘がさせない。
様々な批判にさらされますが、
事実が、その批判を、はねのけます。
たとえば、私の減量について。
ここから先は、ホームページをご覧下さい。
「事実が、正しさを証明する!」
これ以上の証明は、ないでしょう?
色んな事象に対して、様々な批判があります。
たとえば、大阪都構想。
これも、同じ。
朝日新聞だけ、
住民投票の専決処分
について、数日前から報道。
今日の朝刊・社会面で、
「~(都構想の住民投票の) 専決処分を封じようと、
市議会の維新以外4会派は
来年4月の統一地方選まで
通年で議会を開く方針を固めた。
~最後の切り札を無力化する狙いがある。」と。
ここまで住民投票を嫌がるのは、
やれば負ける事を確信しているからだと思う。
でも、これこそ、民意を無視した議会運営じゃないかな。
今まで「民主主義の崩壊だ」何だかんだと言ってるけど、
民意を無視してるのって、どっちだろうか?
直接民主主義の「住民投票」は、本当の民意が数字で出る。
議員自ら言うのもなんですが、
議員っていったって、有権者1万人、
投票率50%、1人区で2人出馬と、
最も単純な仮定をすると、最低2501票で当選します。
その議員が、議会で、「こっちが過半数だ、民意はこちらだ」
とやるわけです。
間接民主主義って、こんなものなんですよね。
でもね、直接民主主義の「住民投票」は、違う。
本当の民意の数字が、出てくる。
これにビビって、住民投票を阻止するなんて、
それこそ、民主主義の崩壊のような気がするが。
しかも、法律で、「住民投票」が、記載されてるからね。
「住民投票」に対する価値観とか、選択の問題じゃないし。
毎朝、
5大紙には目を通していますが、
ずっと中立で報道しているのは「日本経済新聞」だけじゃないかな。
現場にいる者として、タイトルうち1つとっても、意図のある無理やり感、こじつけ感あると思うもんね。
「商業新聞」、売れてなんぼやろ、と言われ、
そりゃそうだ。
でもね〜、淋しくなるときもあるんです。
ホームページの図で、
離団者と議運・法定協・大阪都構想の関係について、
なかなか分かりにくいというご意見がありました。
今後、もう少し、分かりやすくしていきます。
とりあえず、「離団届」を受付に置いていかれた3名については、まだ、大阪維新の会・大阪府議会議員団に、所属しています。
話が複雑になりますので、処分が出た時点で、詳細に記載いたします。
現時点では、
さあ、これからが、本当の「大阪都構想」の主戦場。
とにかく、いこう!
午前9時、
大阪府議会・議会運営委員会の開催。
無事、法定協議会のメンバー入替を完了!
これで、法定協議会は、維新が過半数。
「大阪都構想」の「協定書」の完成を
徹夜しようが、なにしようが、早期に終わらせる。
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